2012年02月06日

福島県内の内部被ばくの測定検査について問い合わせてみた

去年秋ころ「内部被ばくの測定検査が始まった」というニュースを聞いてから(県についても、二本松市についても)、その後どういう進展状況かはっきりしないので、福島県と二本松市と二本松の測定センター(獨協医科大学・国際疫学研究室の分室)に問い合わせてみた。

☆県と市町村との連携は?
 …県と市町村は、各々で、検査を行っている
  市町村でWBC(ホールボディカウンター)を持っているところはまだ少ない
  南相馬、二本松市など
  県では、WBCを持っていないところを優先に検査を行っていく
  もちろんWBCの台数が少ない市町村は、県もフォローするが
  (いまのとこ、県と各市町村で細かく分担を調整してるわけではなさそう。
   様子をみて、全体まわしていく、という感じの様子)

☆県の実施計画
 …県内の18歳未満の子ども36万人を、3年間かけて検査していく
  放射線量の高い地域から優先に
 …つかっているWBCは、移動式が5台と、茨城県内の3台

☆二本松市の実施計画
 …3.5歳〜小学生の子どもを優先に、放射線量の高い地域から、測定している
  それ以上の実施計画ははっきりせず
 (線量バッジの結果は、内部被ばく検査の優先順位にはリンクしていない)
 …つかっているWBCは、座って測るタイプが1台と、携帯式のが1台
 (測定センターでは、「小さい子にもつかえるよう、お腹にあてるタイプを
  増やす可能性があるが、まだ正式決定ではない」とのこと)
 …現在は1人10分程度かけて、一日20−30人測定している
 …避難中の方も、個別にご相談とのこと(二本松に来てもらわねばならないので)

ちなみに二本松市は、「内部被ばくについて」と問い合わせたところ、「安達保健センター」に問い合わせてほしい、とのこと。が、実施計画については「測定センター」に問い合わせてほしい、とのこと。が、やはりそんなことなくて(そらそうだわな)、再度市に問い合わせ、最終的には「地域医療課」というところでお答えいただきました。あんまりこういう問い合わせないのかな…
とりあえず、根崎や竹田の親せきの子らがいつ検査を受けられるのかは、わかりませんでした…
(みんなこれ文句を言っていいと思うのだが…しかしまあこの状況じゃ…)


・・・
posted by れ at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | しごと系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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