2010年03月31日

卒園センチ

保育園生活、最後の日。
5年間、たっぷりとお世話になった。

最初の頃、うちのはまーずいぶん泣いていた。
私もあの頃は余裕がなかった。
見ると大体いつも、先生たちにおんぶや抱っこされていた。
なんにもできなくて、うちではろくに教えなかったのに、
いつの間にか保育園でいろいろできるようになっていた。
この生活が終わるなんて、まあご冗談を。

先々々週末が卒園式だった。
身体が絶不調で朦朧としていたけど、かえってよかったかも。
卒園式なんて想像しただけで号泣しそうになるくらいだったから、
(毎年運動会の年長さんのリレーで涙ぐんでいたほど涙腺がゆるい)
まともな精神状態では耐えられなかったかもしれん。

式のあと、子どもと仲の良いお友達が、次々と引っ越してしまった。
クラス中の人気者だった○○○くん、本当にいい子だった・・。
△△ちゃんはママが昔私と同級生で、お迎えやスイミングなど、
たくさん話をしたり、愚痴りあったり、いつも楽しかった。
私が、さびしい。もちろん子どももさびしいとは思うが、断然私。

ほかにも、1歳から一緒に過ごしてきた2人のお友達が、お引越し。
この2人も、わたしゃだいすきだった。
1人は、私と母と、ふたりしてファンだった。
色白で身体が大きくて、いつもニコニコしてた。

もう1人は、驚くほどなんでもできる子だった。
うちのは、彼にとても憧れていたようだ。
引越していなくなってからも、毎日のように
「○○○くんは、こういってたよ!」と、引き合いに出す。

あとの子はみんな市内の小学校に行くので、
(幸い同じ小学校に行く子が一番多い)
また会えるはず・・!と子どもや自分にも言い聞かせ。

お世話になってきた先生たちとも、お別れ。
担任の先生には、小学校の運動会で会える(来てくれるそうな)から、
と子どもや自分にも言い聞かせ。
ご挨拶しきれなかった先生方(延長保育の先生や、調理の方たちも)
にも、感謝の気持ちを念で送ります。ブーン。

気持ちをちょっと切り替えるだけで、
悲しいけどじきに忘れてしまうだろうことを知っているから、
私は今日、敢えて過去に焦点をあて続けているのだが、
そんなことを知らない子どもは、こんな話ばかり聞かされて、
ちとナーバスになってしまった。

さっそく焦点を未来に変える。
これから始まる保育クラブや、小学校のことを話す。たのしみだね。
嬉しそうに、寝た。


・・・
一人ひとり、子どもたちや、お母さんたち、先生たちの、
あんなエピソードやこんなエピソード、忘れたくないから
みんな書き留めておきたいけど書ききれないから、この辺で。
で、いつか忘れちゃうんだよな。
人生って。
posted by れ at 23:24| Comment(5) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あと、学年が違うお母さんとかには、
ほとんどご挨拶できなかったのが、ちと残念。
よく顔を合わせたあの笑顔のいいお母さん、
大阪行っちゃったんだなぁ・・
ほかにも、何人か。。
Posted by れ at 2010年03月31日 23:31
お迎えのとき、ちょうどお別れ会していて、
卒園児たちによる歌に感動して思わず涙。。。
いい歌でした。
Posted by まか at 2010年04月01日 00:06
そうなのか〜
聞いてみたかったなぁ、
でも泣いたろうな〜・・
Posted by れ at 2010年04月01日 10:48
私も卒園式で子どもが歌った「夢わかば」に
ヤられたクチよ。あの歌は反則だね。

〜ぼくらは生まれてよかったよ。
ぼくらを産んでくれてありがとう〜
…だよ。
周りの母ちゃんたち、もう鼻水ズルズル状態。
Posted by よっぱ at 2010年04月01日 11:26
「周りの母ちゃんたち」てことは
よっぱさんは鼻ズルらなかったのかな?
うちは「believe(ビリーブ)」とかいう、
いい歌じゃったよ・・


今年の卒園式は例年に比べると、
みんなあまり泣かなかったほうらしい。
引っ越す人も多かったし、みんな
あまりおセンチになってる余裕が
なかったのかな?
わたしも別の意味で余裕なかったが。。
Posted by れ at 2010年04月01日 11:47
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